平日は電機メーカーの子会社で働くサラリーマン、週末はバンドマンでベーシストの主人公・和田理生(まさお)。真面目でこだわりが強い分、人間関係は不器用。女性にモテず、彼女いない歴なんと3000日…!やさぐれ気味の理生はいつも思う−“誰かにホメられたい”と…。そんな理生は、美味しいご飯を作るのが日課。こだわりの食材を用意し、今日もキッチンに立つ。手際よく調理をしながら、一人二役で架空の彼女との会話を楽しんでいると、食卓から女性の声が…。不思議な妄想の世界で、美女との楽しい食事が始まる。
夜道を歩いている和田理生(高杉真宙)。すると「助けてー!」と女性の叫び声が。視線の先には、服が枝に引っ掛かり身動きが取れないキム・スア(矢作穂香)の姿があった。後日、スーパーを訪れた理生。そこで偶然、スアと再会する。長ネギを大量に買った理生はこの日、キムチ鍋を作ることに。手際よく調理を進めていると、突然、背中に“ドスン”と何かが乗りかかる。驚く理生の背中に乗っていたのは、ベロベロに酔っぱらった韓国からの留学生・スアだった。スアとキムチ鍋をつつく理生。食後にベースの腕前を披露し、音楽の楽しさを再認識した理生は、その後、バンドメンバーに想いを打ち明ける。